熊本の質屋 質乃蔵(しちのくら)の児玉です。
指輪を購入する時やサイズ直しをする時などに気を付けておきたいのが、指輪のサイズです。
サイズを知らずに指輪を入手したとしても、指のサイズに合わなければ意味がありません。指輪選びに失敗しないためにも、指輪のサイズの測り方を知ることが大切です。
それでは、指輪のサイズの測り方についてご説明しましょう。
目次
指輪のサイズ一覧は、以下の通りです。
リングサイズ(号) | 内周(mm) |
1号 | 40.8mm |
2号 | 41.9mm |
3号 | 42.9mm |
4号 | 44.0mm |
5号 | 45.0mm |
6号 | 46.1mm |
7号 | 47.1mm |
8号 | 48.2mm |
9号 | 49.2mm |
10号 | 50.3mm |
11号 | 51.3mm |
12号 | 52.4mm |
13号 | 53.4mm |
14号 | 54.5mm |
15号 | 55.5mm |
16号 | 56.5mm |
17号 | 57.6mm |
18号 | 58.6mm |
19号 | 59.7mm |
20号 | 60.7mm |
21号 | 61.8mm |
22号 | 62.8mm |
23号 | 63.9mm |
24号 | 64.9mm |
25号 | 66.0mm |
26号 | 67.0mm |
27号 | 68.1mm |
28号 | 69.1mm |
29号 | 70.2mm |
30号 | 71.2mm |
指輪のサイズを測る方法として、メジャーを使った方法があります。
メジャーを使えば簡単に指輪のサイズが測れるので、メジャーを用意して指輪のサイズを測ってみましょう。
それでは、メジャーを使った指輪のサイズの測り方についてご説明しますね。
指輪のサイズを測る際に必要なものはメジャーだけなので、誰でもすぐに指輪のサイズを測ることができますよ。
メジャーを使った測り方の手順は、メジャーを指輪を着けたい指の最も太い部分に巻いて長さを測るだけ。
たったこれだけで指輪のサイズを測ることができます。
メジャーが家にない時は、糸を使って指輪のサイズを測ることもできます。
必要なものは伸縮しない糸、定規、ペンだけです。
それでは、糸を使った指輪のサイズの測り方についてご説明しましょう。
糸を使った指輪のサイズの測り方は、以下の通りです。
以上のやり方で簡単に指輪のサイズが分かります。
細い紙を使って指輪のサイズを測ることもできます。
用意するのは、細い紙、定規、ペン、場合によってセロハンテープもあると便利です。
それでは、紙を使った指輪のサイズの測り方についてご説明しましょう。
紙を使った指輪のサイズの測り方は、以下の通りです。
細い紙を指に巻く際にセロハンテープで留めると、印をつけやすくなります。
宝石店などにある「リングゲージ」を使って指輪のサイズを測ることもできます。
用意するのは、リングゲージのみです。ちなみにアマゾンや楽天などで1000円以内で購入可能です。
それでは、リングゲージを使った指輪のサイズの測り方についてご説明しましょう。
リングゲージを使った指輪のサイズの測り方は、以下の通りです。
以上の方法でピッタリのサイズを見つけることができます。
実際にリングを着けた時のシミュレーションができるのもポイントです。
指輪の大きさを測ることができるアイテムが「サイズ棒」です。名前の通り、サイズを測るために作られた棒!
こちらは、アマゾンや楽天などで1000円以内で購入できます。
それでは、「サイズ棒」を使った指輪のサイズの測り方についてご説明しましょう。
測り方は、すごく簡単です。測りたい指輪を棒に差し込んでサイズを確認するだけ。
上の写真なら14の場所にあるので、サイズは14号とすぐに判断できます。
正確に確実に早くサイズを測りたいなら「サイズ棒」がおすすめです。
※サイズ棒の欠点→指輪が変形している場合は、正しく測れません。
指のサイズは年齢を重ねるごとに変わっていくので、指輪を購入する時や指輪のサイズ直しをする時など、様々な場面で指輪のサイズを最優先に考えるのがおすすめです。
メジャーや糸、紙、リングゲージなど様々な方法で指輪のサイズが測れるので、まずは自宅にあるものを使ってみてはいかがでしょうか。
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