質乃蔵(しちのくら)の児玉です。
「金の延べ棒(インゴット)10kgの大きさ」って、どれぐらいなのか?
また、「金の延べ棒(インゴット)10kgの値段」ってどれぐらいなのか?
なかなか見当も付かないはずですよね。
どれぐらいの大きさなのか?価格はいくらなのか?そんな疑問を持っているあなたのために、金の延べ棒10kgのサイズ感と価格について解説していこうと思います。
ちなみに、2024年7月1日「質乃蔵」の金(K24)1gあたりインゴット買取価格は12,794円です。
ということで、金の延べ棒10kgなら10,000g✕12,794円=127,940,000円になります。
目次
金の延べ棒(インゴット)なんて、普通に生活しているうえでは、まず見ることがないはずです。なので、金の延べ棒10kgがどれぐらいの大きさなのか?想像すること自体ができないですよね~(笑)
ということで、まずは金の延べ棒1kgの大きさを教えますね。
金の延べ棒1kgの大きさを見ていきますね。縦113mm(11.3cm)×横52mm(5.2cm)×高さ10mm(1cm)です。
大きさをたとえるならiPhoneSE(縦12.2cm横5.8cm✕0.7cm)を若干小さくしたぐらいになります。手のひらにのるサイズなので、意外と小さいですよね。
しかし、金(K24)の比重って19.3あるので、小さいですがズシっとした重さがあります。iPhoneSEより小さいぐらいの大きさなのに1kgもあれば、それは重いはずですよね!(笑)
ちなみに市販されている「お~いお茶」のペットボトルは、500mlなので500g。ということは、ペットボトル2本分が1kgの重さということになります。
さて、本題の「金の延べ棒10kg」なんですが、単純に金の延べ棒1kgを10倍にした大きさです。
縦113mm(11.3cm)×横52mm(5.2cm)×高さ10mm(1cm)の10倍なので、縦110.3cm×横50.2cm×高さ10cm になります。
でも、これだとサイズ感が分かりませんよね?(笑)
大きさを分かりやすくすると、牛乳パック1リットルの半分ぐらいのサイズ感になります。牛乳なら500gしかありませんが、金(K24)の比重が19.3もあるので、金の延べ棒なら10kgも重さがあります。
大きさが想像よりも小さいのに重い!というのが金の延べ棒のイメージです。
金の延べ棒(インゴット)の大きさが分かったと思いますが、では金の延べ棒を実際に売ったらいくらぐらになるのか?
買取価格について説明していきますね。
まずは、金の延べ棒1kgを売る場合は、どらぐらいの金額になるのか?
2024年7月1日「質乃蔵」の金(K24)1gあたりインゴット買取価格は12,794円です。
なので、金の延べ棒1kgなら1,000g✕12,794円=12,794,000円になります。1000万円以上!
いや~凄い金額ですね。
ちなみに金の買取価格は日々、変動していますので、売る場合はタイミングをみてくださいね。
それでは、金の延べ棒10kgならいくらで売れるのか?
金の延べ棒10kgなら10,000g✕12,794円=127,940,000円になります。1億円以上!
十数年前は1gあたり1,000円の時期もあったんですよ~。そのときに買っておいたら7倍ですよ~。もし過去にもでれるなら絶対に買います~(笑)
金の延棒10kgの大きさって、牛乳パック半分ぐらいと意外と予想していたよりも小さいな~と思われたはずです。
しかし、金の延棒10kgを金額にすると、もの凄い高額になります。金ブームが続くなか、今後まだまだ値段が上がるかもしれませんね。
熊本の質屋 「質乃蔵」では、金やプラチナといった貴金属を専門に買取査定しています。もし、不要な指輪やネックレス、ピアスなどありましたら査定は無料ですので、是非ご利用ください。