熊本市東区の質屋 質乃蔵(しちのくら)の児玉です。
パートナーや友人に贈りものをする際に、ete(エテ)のネックレスを候補に入れる人は多いもの。チープでないものの高価すぎないブランドなので、贈りものとして購入しやすいですよね。
人気が高いブランドではありますが、インターネットで検索すると「ダサい」「恥ずかしい」という言葉が表示されることもあります。実は喜ばれにくいブランドなのではないかと心配になる人もいるでしょう。
本記事では、ete(エテ)のネックレスはダサいのか、リアルな意見を解説します。年齢層や人気のデザインも紹介するので、プレゼントを探している人はぜひ参考にしてくださいね。
目次
ete(エテ)は30〜40代の女性から人気の高いブランドです。次いで、20代からも人気を得ています。
シンプルかつきれいめなデザインが多く、落ち着いた雰囲気を好む年齢層に好まれています。
安価ではないため、10代には手が届きにくいと感じる場合があることも。一方で、50代以上には重厚感がなく物足りないと思われるケースが多いでしょう。
ete(エテ)のネックレスはダサいのかアンケート調査を行ったところ、次のような結果になりました。
※調査人数:80名
大多数の人が「ダサくない」と回答していました。ete(エテ)のネックレスを身につけられる場合もプレゼントに選ぶ場合も、自信を持ってよいといえます。
わずかではあるものの、ete(エテ)に対して「ダサい」と感じる人もいます。
ete(エテ)に対して否定的な意見がある理由も、あわせて確認しておきましょう。
ete(エテ)というブランドに対して、否定的なアンチの人も一定数います。
ete(エテ)は日本発祥のブランドなので、海外のハイジュエラーを好む人からは価値観に合わないと思われやすいでしょう。
一方で、ブランドもののアクセサリー自体を好まない人や、興味がない人もいます。ブランドものをもらうくらいなら旅行や食事にお金をかけたいという考えもあるでしょう。
贈りものにするのであれば、相手の価値観をチェックしてから品物を選んでみてくださいね。
ete(エテ)は、着崩したファッションを好む人からは「ダサい」と評価される傾向にあります。
上品でシンプルなデザインが多いので、ストリート系やボーイッシュな服装に合わせると浮きやすいためです。
一粒石やパール、カーヴィーラインなど定番のデザインが多いete(エテ)は、ネガティブな表現をすると地味で無難と捉えられることも。
好みの問題ではあるものの、個性が強いアクセサリーを求めている人のニーズには合わないでしょう。
ete(エテ)の値段が高いと感じる人が多いのも「ありえない」といわれる原因です。
ete(エテ)のネックレスの値段は、もっとも安価なもので15,000円ほど。しかし、高価なものは約190,000円と桁が異なります。
とくに学生や新社会人が多い10〜20代の人は、高額だと感じるでしょう。ハイブランドと比較するとリーズナブルですが、シンプルなデザインに対して値段が見合っていないと考える人も少なくありません。
一部の人からは「ダサい」といわれているものの、ete(エテ)のネックレスに魅力を感じている人は80%に上ります。
ここでは、ete(エテ)のネックレスに対する肯定的な意見を紹介するので、あわせてチェックしてくださいね。
ete(エテ)のネックレスは上品かつシンプルなので、ひとつは持っていたいと考える人が多いもの。
デザインはシンプルながらも、ひとさじの遊び心が加えられていることが特徴的。アイコニックなデザインこそ少ないものの、唯一無二の輝きを楽しめるでしょう。
上品なデザインだからこそ、さまざまなシーンで身につけられます。仕事中やデートはもちろん、子どもの参観日や式典などを予定しているママにもおすすめです。
ete(エテ)のネックレスはシンプルなので、オンオフ問わず活躍します。ベーシックなスタイルのほか、コンサバやフェミニンなファッションにもマッチするのでおすすめです。
とくにシンプルなアクセサリーが好ましいとされる、オフィスコーデで活躍しています。20〜40代の女性から高い支持を得ているのも、職場で気兼ねなく身につけやすいことが理由です。
高額すぎない商品が多いので、ハイブランドのジュエリーと比べて気兼ねなく身につけられる人も多いでしょう。
自分ではなかなかete(エテ)のネックレスを購入しないので、もらったら嬉しいと考える人もいます。
「ete(エテ)のネックレスは値段が高い」という声もあるように、手が届きにくいと感じる人が多いもの。自分では気軽に購入できないぶん、もらえたら嬉しいと感じるでしょう。
K10やK18など純度の高い金属を使用しているので、品質にも期待できます。プレゼントとして恥ずかしくないブランドなので、安心して贈れるでしょう。
ete(エテ)をダサいといわれる理由やおしゃれだといわれる理由を紹介しましたが、実際の口コミや評判も気になりますよね。
ete(エテ)に対するリアルな意見をSNSで調査し、まとめました。
ete(エテ)に対する悪い口コミは、おもに次のとおりです。
ダサくて恥ずかしいというよりも、高額で手が届かなかったり人気が高く入手できなかったりしたことに対して残念に感じる声が多く見受けられました。
ネックレスに関しては、チェーンが絡まり切れやすいと感じる人も一定数います。華奢なネックレスが多いので、保管やつけ外しの際は気を付けるとよいでしょう。
万が一チェーンが切れた場合は、購入日から1年以内は無償で修理してもらえます。切れたネックレスと購入証明書を持参して、店舗にて相談してくださいね。
ete(エテ)に対する良い口コミは、おもに次のとおりです。
良い口コミをチェックすると、デザインや雰囲気を評価する声が多く上がっていました。上品で主張しすぎないデザインは、大人の女性にとくに重宝されています。
ハイブランドと比較するとお手頃価格で購入できるのも、ete(エテ)の魅力です。シンプルながらもデザインが多彩なので、コーディネートやシーンに合わせていくつかそろえている人も多いでしょう。
ete(エテ)は「 いつも自分らしさを大切に」をコンセプトに作られたジュエリーブランドです。
ジュエリーをもっと自由に楽しんでほしいという想いのもと生まれたため、どんな服装にも合わせやすいようにシンプルなデザインが基準となっています。
日常的に使えるものから特別な日のジュエリーまでそろえていることも特徴的。商品やデザインに応じて、価格帯も10,000〜200,000円ほどと幅があります。
ete(エテ)というブランド名は、フランス語で「夏」という意味です。シンプルながらも強い日差しのきらめきを思わせるデザインが多い、ete(エテ)にぴったりの名前ですね。
ete(エテ)のネックレスでとくに人気の高いデザインは、次の3点です。
「クレセントムーン ネックレス」は、ベーシックな三日月モチーフににボリューム感をプラスしてモダンに仕上げたネックレスです。甘くなりすぎず洗練された印象に仕上がるので、どのような服装にも合わせやすいでしょう。
「ダイヤモンド ネックレス」はデイリーに身に着けられる、1粒ダイヤモンドのネックレスです。ダイヤモンドを留める5点の爪が星のように見え、遊び心が感じられます。
1粒ダイヤモンドのネックレスは年齢を問わず身につけられる定番ジュエリーであり、タイムレスに身に付けられるのも嬉しいポイント。主張しすぎないので、デイリーからオフィスまでシーンを問わずに活躍するでしょう。
「ペタルチェーン ネックレス」は花びらのような曲面を持つデザインチェーンが特徴的。主張しすぎないデザインなので、レイヤードとしても着用できます。チェーンの長さを変更できるので、スタイリングに合わせて調整しましょう。
いずれも20,000円以内で購入でき、手が届きにくい値段ではないので自分へのご褒美にも適しています。
ete(エテ)のネックレスは、次のような人におすすめです。
ete(エテ)を贈りものとして選ぶ際は、贈る相手が紹介した特徴に当てはまるか確認すると失敗を防ぎやすくなります。予算が20,000〜50,000円前後であれば、幅広いデザインから選びやすいでしょう。
ete(エテ)のネックレスがダサいという意見はごくわずかなので、贈りものに選んでも失敗するケースは少ないでしょう。
上品かつシンプルなデザインが多いので、落ち着いた雰囲気のアクセサリーを好む人には喜ばれる可能性が高いといえます。普段使いもしやすいので、毎日のように身につけて愛用してもらえやすいでしょう。
一方で、ete(エテ)自体がそもそも好きではないというアンチや、デザインが好みではないという人もいます。ネックレスを購入するのではなく、ほかの品物のほうが嬉しいという意見もあるでしょう。
ete(エテ)のネックレスを贈る場合は、相手の好みや価値観を考慮したうえで選ぶようにしてくださいね。
熊本の質屋 「質乃蔵」では、金やプラチナといった貴金属を専門に買取査定しています。もし、不要な指輪やネックレス、ピアスなどありましたら査定は無料ですので、是非ご利用ください。