熊本の質屋 質乃蔵(しちのくら)の児玉です。
皆さんは自分の手首のサイズが分からなくて困ったことはありませんか?
これからブレスレットを購入する時、ぴったりサイズが合うものをえらぶには自分の手首のサイズを事前に測っておくことが大切です。手首のサイズは自宅にあるものでも測れるので、ブレスレットを購入する時は事前に測り方や選び方、サイズの目安について覚えておきましょう。
それでは、手首のサイズの測り方やブレスレットの選び方、目安などについてご説明しましょう。
目次
ブレスレットのサイズが分からない時の測り方は、以下の方法です。
それでは、ブレスレットのサイズが分からない時の測り方についてご説明しましょう。
メジャーを使った測り方の手順は、以下の通りです。
マスキングテープやセロハンテープを使った測り方の手順は、以下の通りです。
紐を使った測り方の手順は、以下の通りです。
この時、伸縮性のある紐だと伸びてしまうので、伸びない紐を使いましょう。
紙を使った測り方の手順は、以下の通りです。
ブレスレットには様々なサイズがあるので、サイズに合わせた選び方や目安を知る必要性があります。
それでは、ブレスレットのサイズの選び方や目安についてご説明しましょう。
ぴったりジャストサイズのブレスレットを選ぶなら、手首回り+1cmのものを選ぶのがおすすめです。
手首回り+1cmのブレスレットは腕時計をするのと同じサイズ感なので、大きく動いても位置が固定されているので回ったり動いたりしづらく、普段使いに向いています。
形状がしっかりしたものであれば、より日常的につけていても問題ないでしょう。
標準的なサイズのブレスレットを選ぶなら、手首回り+1.5cmのものを選ぶのがおすすめです。
ぴったりサイズだと締め付け感があって使いづらいという人は、手首回り+1.5cmのブレスレットの方が日常遣いに向いています。ほど良くゆとりがあるので締め付け感がなく、安心してつけられるのが大きなポイントです。
優雅さがアピールできるサイズのブレスレットを選ぶなら、手首回り+2cmのものを選ぶのがおすすめです。
手首回り+2cmのブレスレットはブレスレットが手の甲にかかるほどの長さがあるため、優雅さをアピールするのに向いています。手首の存在感を違和感なく出すことができますし、華奢に見せたり、優雅な印象を与えたりとおしゃれに見せられるでしょう。
デートやオシャレに向いているサイズのブレスレットを選ぶなら、手首回り+3cmのものを選ぶのがおすすめです。
手首回り+3cmのブレスレットはかなりゆったりとしたサイズで、腕の動きに合わせて揺れることからデートやオシャレで気を惹くアイテムになるでしょう。ゆったりしている分どこかに引っかけやすいので、デートやオシャレがした時だけつけるのがおすすめです。
ブレスレットを日常使いしていると、次第にくすんだり汚れたり、傷ついたりしてしまう恐れがあります。大事なブレスレットを長く使うためにも、お手入れを欠かさないようにすることが大切です。
それでは、ブレスレットのお手入れ方法についてご説明しましょう。
ブレスレットをつけた後は必ず乾いた布で拭きましょう。
ブレスレットの素材によっては拭くだけでも傷ついてしまうような繊細なものもありますし、水拭きだと使われているゴムの素材が劣化してしまうこともあるため、必ず乾いた布で優しく吹きましょう。
布で拭いたブレスレットを保管する時は、留め金を留めたままの状態にして個別に袋に入れておきましょう。
つい複数のブレスレットを一ヶ所にしまっておく人もいるかもしれませんが、それではブレスレット同士がぶつかって傷つく原因になってしまうので、必ず個別に袋に入れて保管することが大切です。
自分の手首に合ったブレスレットを選びたいなら、メジャーや紐、紙などで自分の手首のサイズを測りましょう。
後はぴったりサイズがいいのか、優雅さをアピールするのか、日常的に使っていきたいのか、用途に合わせてブレスレットを選ぶのがおすすめです。後は長くブレスレットを使うためにも、しっかりお手入れをしてから個別に袋に入れて保管しましょう。
熊本の質屋 「質乃蔵」では、金やプラチナといった貴金属を専門に買取査定しています。もし、不要な指輪やネックレス、ピアスなどありましたら査定は無料ですので、是非ご利用ください。