熊本の質屋 質乃蔵(しちのくら)の児玉です。
ヴァンドーム青山で結婚指輪を購入しよう!と、思って。
ヴァンドーム青山について調べると、検索候補に並ぶ「恥ずかしい」「ダサい」などの評価。「ヴァンドーム青山ってチープで恥ずかしいの?」と気になる人も多いでしょう。
本記事では、ヴァンドーム青山が「恥ずかしい」といわれる理由を解説します。
ターゲットとなる年齢層や、ブランドに対する良い口コミ・悪い口コミについても紹介するので、ヴァンドーム青山でジュエリーを購入したい人や、周囲の評判が気になってしまう人はチェックしてみてくださいね。
目次
まず、ヴァンドーム青山に対して「恥ずかしい」「ダサい」など、ネガティブな評価がある原因について解説します。
ヴァンドーム青山を「恥ずかしい」「ダサい」と評価するのは、ブランドのメインターゲット層とは異なる人です。
デザインや価格帯から、ヴァンドーム青山のターゲット層となる年齢は、おもに20代後半から40代。若年層やミドルシニア世代には、一線を置く人もいます。
中高生や大学生からは「大人っぽい印象が強すぎて地味」、50代以降には「価格が自身の年齢層と合わないから恥ずかしい」と評価される傾向にあると考えられるでしょう。
しかし、ヴァンドーム青山のアクセサリーは、エレガントで洗練されたデザイン。気品溢れるブランドですが、価格は比較的リーズナブルです。
「シンプルで上品なアクセサリーが欲しいけれど、価格は抑えたい」と思っている人に最適なブランドであるため、ぜひ公式サイトや店舗でチェックしてみてください。
ヴァンドーム青山は実際に評価が低いわけではなく、Google検索の仕様上、「恥ずかしい」「ダサい」と表示されているだけだとも考えられます。
検索候補として出てくる「恥ずかしい」「ダサい」の文字が気になってクリックしてしまう人が多いため、ますますネガティブな言葉が候補に上がりやすくなる仕組みです。
ネガティブな言葉が表示されたからといって、ブランドの評価に直結するわけではないので安心してくださいね。
ヴァンドーム青山に限らず、どのブランドであっても「恥ずかしい」「ダサい」という意見はつきもの。
人の価値観は十人十色であり、全員に必ず好まれるブランドがないためです。
世界5大ジュエラーとして人気が高いティファニーやカルティエでさえ、「ティファニーは恥ずかしい」「カルティエはダサい」などの意見があります。
どのブランドを選んでもネガティブな言葉をかけられる可能性はあるため、気にせずに好きなジュエリーを身につけましょう。
ヴァンドーム青山のブランド自体を「恥ずかしい」と評価する口コミはありません。しかしなぜ「恥ずかしい」と検索候補に表示されるのか、原因について解説します。
ヴァンドーム青山に限らず、ジュエリーショップに1人で行くのはハードルが高いと感じる人が多いことが、「恥ずかしい」理由です。
高価な商品を取り扱っており、店員さんも上品な雰囲気があるため、「敷居が高くて気が引ける……」と感じてしまう人は少なくありません。
「彼女へのプレゼントを買いたいけれど、男1人でジュエリーショップに行くのは場違いな気がする」と思う男性や、「自分へのご褒美を買いに行きたいけれど、カップルが並んでジュエリーを選んでいるのに1人で行くのは肩身が狭い」と感じる女性もいるでしょう。
1人で来店するのが恥ずかしい人は、あらかじめ予約するか、人が少ない時間帯に行くのがおすすめです。
ジュエリーショップは、午前の時間帯や平日の日中が比較的空いています。空いている時間なら、あまり人目を気にせずジュエリーに集中できるでしょう。
ヴァンドーム青山や他ブランドの指輪を身につけた際に、「指が太い」とコンプレックスを感じてしまうのも「恥ずかしい」理由です。
指輪を購入する際は、店員さんに号数を調べてもらいます。サイズが数値化されるため、どうしても指の太さが気になってしまう人も多いでしょう。
しかし、指輪のサイズは太っているから大きくなるわけではありません。生まれながらに骨がしっかりしている人もいますし、仕事で指が鍛えられている人もいます。
店員さんも、お客様に似合っているかや石の大きさは適切かといったポイントを重視している場合が大半です。サイズに捉われず、好みの指輪を選んでくださいね。
ほかにも、ヴァンドーム青山に関連して「恥ずかしい」と感じる理由は、人それぞれあるようです。
なかでも多いのは、「ペアリングをつけるのが恥ずかしい」「婚約指輪をつけるのが恥ずかしい」といった意見でした。ジュエリーを身につける習慣がないと違和感があるものですが、次第に肌に馴染んできます。
なお、指輪やブレスレットを見に行く際に「腕と指の脱毛をし忘れて恥ずかしかった」「爪が欠けた状態で行ってしまった」と慌てる人もいました。
ジュエリーショップに行く前に身だしなみを整えておけば、恥ずかしい気持ちは払拭できるでしょう。
ヴァンドーム青山に関する悪い口コミとして、以下のような意見が見られました。
ティファニーやカルティエなど5大ジュエラーと比較すると、ヴァンドーム青山の認知度は低めです。しかし、ほかの人とかぶりにくいといったメリットもあります。
他ブランドと似たデザインがあるといった意見は、ジュエリー業界の課題ともいえる点です。
指輪やネックレストップのような小さなジュエリーは、数センチ程度しかデザインできません。どのブランドも共通して、他ブランドと類似したデザインが生まれることがあります。
しかし、デザインが似てしまっても、各ブランドの特色や素材などが反映されています。ブランドごとの違いやこだわりを探して、楽しんでみてくださいね。
最後にプロポーズリングですが、ヴァンドーム青山ではシルバーのアームでダイヤモンドを形どったデザインです。
「おもちゃの指輪みたいでチープ」と思う人もいる一方で、「子どものときに憧れていたリングみたい!」と胸をときめかせる人が多いのも事実。
人目を引くデザインなので、結婚式のウェルカムグッズや新居に飾ると、空間を華やかに演出します。
ヴァンドーム青山に関する良い口コミには、以下のような意見がとくに多く寄せられていました。
ヴァンドーム青山のアクセサリーは、いずれも品格があり洗練されていますが、シンプルに仕上げられています。
シーンを選ばず身につけられるので、プライベートでもオフィスでも着用できるのがうれしいポイントです。
デイリーユースのアクセサリーはもちろん、ブライダルリングも取り扱っています。一生身につけるからこそ、質の高さは重視したいですよね。
ヴァンドーム青山は質へのこだわりを大切にしつつ、決して手の届かない価格ではないため、多くの人に愛されているブランドといえます。
ヴァンドーム青山とは、どのようなブランドなのでしょうか?以下では、ヴァンドーム青山のストーリーを紐解いていきましょう。
ヴァンドーム青山のはじまりは1975年。東京・南青山にオープンしました。
創業者・山田稔さんは「日本に新しいジュエリーを創りたい」といった思いから、一般女性が日常的に身につけられるジュエリーを生み出していきます。
1978年には、伊勢丹新宿店に初の直営店をオープン。以降はブライダルリングの展開や、ブランドを代表する人気シリーズ「ダイヤモンドカローラ」など、数々のジュエリーが誕生します。
ブランドコンセプトは「知的・エレガンス・ベーシック」。日本人女性のライフスタイルに寄り添い、日常をみずみずしく彩るデザインを、今なお追求しているブランドです。
「ヴァンドーム青山」の由来は、2つの特別な地です。
ひとつは、老舗ジュエリーブランドが立ち並ぶパリの「ヴァンドーム広場」。もうひとつは、最先端とヴィンテージが同居し、新たなカルチャーを生み出す街「東京・青山」です。
2都市の品格を美意識を受け継いだジュエリーが、ヴァンドーム青山では日々誕生しています。
「恥ずかしい」「ダサい」と検索候補に表示されるものの、ヴァンドーム青山はさまざまな魅力があるブランドです。とくにブライダルリングは、次の4点で高い評価を得ています。
それぞれの魅力を、詳しく解説します。
ヴァンドーム青山のリングは、着け心地のよさに定評があります。
リングには、内側の角を丸く削って面取り加工し丁寧に磨き上げる「内甲丸仕上げ」を採用。
リングが指に当たる違和感がなく、身につけているのを忘れるほどの心地よさを実現しています。
むくみや荷物を持ったときの食い込みを軽減するため、痛くなりにくいのもメリットです。日常的に身につける結婚指輪も、肌に吸い付くように馴染みます。
ヴァンドーム青山のブライダルリングは、いずれも一生ものにふさわしい品質です。
ダイヤモンドには、ヴァンドーム広場を上空から見た形をモチーフにした、ブランドのオリジナルカットを施しています。
八角形のフォルムから放たれる繊細で華やかな輝きに魅了される人は少なくないでしょう。信頼性の高い鑑定機関・AGTジェムラボラトリーによる厳正な審査でも評価されています。
地金の部分に使用しているリュクスプラチナ997は、純度99.7%にまで高めた希少性の高い特別な素材です。純度の高い輝くプラチナは「純粋な想い」を表すのにふさわしい素材といえます。
ヴァンドーム青山は購入後のアフターサービスも充実しています。次のアフターケアが、無料で永久保証となっています。
大切なブライダルリングを、信頼できる店舗に末永くケアをお任せできるのはうれしいポイントです。
ただし、リングのデザイン・状態により対応が不可能な場合もあるため、店員さんに相談してみてください。
ブライダルリング以外のジュエリーも、初回リングサイズお直し無料や、1年間修理無料などのサービスを提供しているので、安心して購入できます。
ヴァンドーム青山の接客は、押し売り感がなく相談しやすい点が魅力と評判です。
高価な商品を扱うため、上品で質のよい接客が期待できるのはもちろんのこと。さらに「購入しなければいけない」といった圧迫感がないため、気軽に下見できるでしょう。
ジュエリーは数万円から数十万円の支払いが発生する、決して安くない買い物です。とくにブライダルリングは一生ものとなるため、「接客が素敵だな」と思った人から購入して、良い思い出にしたいですね。
ヴァンドーム青山は、芸能人にも愛用されているブランドです。ヴァンドーム青山を身につけている芸能人について紹介します。
加藤綾子さんは「カトパン」の愛称で親しまれる元フジテレビアナウンサーです。フリーアナウンサー兼女優であり、現在は一時休業しています。
朝の情報番組やバラエティ、ドラマ『ブラックペアン』などで、たびたびヴァンドーム青山のピアスやネックレスを身につけていました。加藤綾子さんの楚々としたファッションのなかに、ヴァンドーム青山のジュエリーがよく似合っていましたね。
エレガントで繊細な輝きを持つジュエリーは、加藤綾子さんのファッションを上品に仕上げています。
「結婚したい女性芸能人ランキング」や「童顔の可愛い女性芸能人ランキング」にランクインしている深田恭子さん。「深キョン」の愛称で知られており、年齢を重ねてもいつまでも可愛らしいのが魅力ですよね。
深田恭子さんも、数々の作品でヴァンドーム青山のジュエリーを身につけています。『ハロー張りネズミ』、『初めて恋をした日に読む話』、『ルパンの娘』などで、ヴァンドーム青山のイヤリングやネックレスをコーディネートに取り入れていました。
いずれもシンプルでありながら品がよく、深田恭子さんが持つ大人の女性の魅力を引き出しています。
沖縄県出身で、女優兼ファッションモデルとして活躍している比嘉 愛未さん。端正な顔立ちと、クールで爽やかな雰囲気を持ち、凛とした佇まいが魅力です。
比嘉愛未さんは、ドラマ『純愛ディソナンス』や『推しの王子様』で、ヴァンドーム青山のネックレスやピアスを着用していました。ブランドの代表作・ダイヤモンドカローラネックレスは、「デザインが可愛い!」と話題にもなっています。
自立した大人の女性の美しさや気品をますます際立たせてくれるのが、ヴァンドーム青山の魅力だといえるでしょう。
ヴァンドーム青山が「恥ずかしい」「ダサい」といわれる理由について紹介しました。
調査の結果、ヴァンドーム青山のブランド自体が「恥ずかしい」といった声はほとんどありませんでした。Google検索の仕様や、ジュエリーを身につける抵抗感など、さまざまな要因があるようです。
ヴァンドーム青山は流行に敏感な芸能人・アナウンサーにも愛用されています。多数の作品にも起用されている、魅力的なブランドです。
気になるデザインがあれば、「恥ずかしい」と尻込みせずに、ぜひ店舗へ足を運んでみてくださいね。
熊本の質屋 「質乃蔵」では、金やプラチナといった貴金属を専門に買取査定しています。もし、不要な指輪やネックレス、ピアスなどありましたら査定は無料ですので、是非ご利用ください。