昨日のニュースで熊本 鶴屋デパートからルイ ヴィトンが撤退と報道されました。
まさか、と思い同業者に確認すると、来年の2月に熊本から撤退するとの事でした。質屋業をしていると、ヴィトンはメイン的なブランドです。そのハイブランドが撤退というのは、凄くショックです。
シャネルやカルティエ、ロエベも鶴屋デパートから撤退しているのを考えると、熊本ではブランド品が売れなくなって、福岡にブランドショップを集約させるような感じでしょうか?
アベノミクスで円安になり景気が良くなっているというのは、都心部分で地方では景気が回復しているという感じは全く無い気がするのは私だけでしょうか?
デパートで高額商品は売れているという話しも聞きますが、都心だけのようですね~。景気が良くなって、来年の2月以降もヴィトン残って欲しいですね!
※2015年には熊本鶴屋百貨店から「エルメス」も撤退となりました。
>>「熊本鶴屋デパートからエルメス撤退情報」についてはこちら
ヴィトンの素材は、定番のモノグラム柄やダミエ柄からタイガやヴェルニなど数多く種類があります。どんな柄なのか?疑問に思った場合は、こちらを参考にしてください。
ルイヴィトンのシリアルナンバー(製造番号)の見方をご紹介しています。あくまでも目安なので、ごく一部掲載させて頂いております。
ルイヴィトンは設立から100年以上も経過している老舗のブランド店です。そんなヴィトンの歴史をしれば、もっと魅力を感じてくれるはずです。少しでもヴィトンに興味ある方は是非、歴史についても見てください。