パパラチアサファイアという宝石

 

 

パパラチアサファイアという宝石

 


パパラチアとは、スリランカの言葉で「ハスの花」

 

の意味だそうです。

 

近山晶氏の本には、オレンジ味を帯びたピンク色

 

のサファイアであると記載されています。

 

高貴な色として取引されていますが、帯橙ピンク色

 

と習った色の判定には種々の解釈を伴っており鑑別機関

 

によって差異があります。

 

美術の勉強をされた方はマンセルの色相システムなどを

 

ご存知でしょう。

 

私には、しかるべき鑑別機関の判定の有無が重要と考えます。

 

ちなみに、全宝協の判定方法は光線による褪色がないこと

 

テストをハロゲンランプなどの強い光線を照射して行うそうです。

 

次にベリリウム拡散加熱処理がされていないかのチェックを、

 

液浸してリム(外縁部)に色溜まりがないかとインクルージョンの検査

 

などで見分けていきます。

 

しかる後に色の判定をおこなうそうです。

 

パパラチアサファイアにもマスターストーンがあるそうです。


私の経験では、ハスの花は咲き始めは真っ白でとてもきれいです。

 

やがてピンク色に変化していくことを見たことがあります。

 

帯橙ピンクではなかったように記憶しています。


クレサンベールに、合成のパパラチアサファイアがあるのでご注意を!!!

 

(私の宝石の師匠:潤二師匠より)

 

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